誘われて選んだ道は「正解だった」 郁文館・斎藤拓未投手(3年)〈高校野球・東東京〉

2026-07-24     HaiPress

〈熱球譜〉

夏の甲子園出場をかけた全国高校野球選手権東東京大会は23日、神宮球場で準々決勝2試合があった。第1試合では今春のセンバツに出場した帝京が11-8で郁文館に逆転勝ち。第2試合はタイブレークの末、目黒日大が東亜学園に6-5でサヨナラ勝ちし、それぞれ準決勝に駒を進めた。

◇◇

◆「友達というか、親友というか、相棒」だから

「お前を信じてるから。思い切り投げてこい」。中学時代からバッテリーを組む高野竜輔捕手(3年)の言葉に、エースは静かにうなずいた。

力投する斎藤投手

1点差を追いつかれ、8-8の同点とされた八回。強豪相手にもう1点も許されない場面で、マウンドを託された。「友達というか、親友というか、相棒」という高野捕手に誘われて郁文館を選んだ。だから、サインには首を横に振らないと決めていた。

でも、...

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