さようなら旧高島第七小…「最後の日」に集まった卒業生は何を思った? 高島平タワマン建設で夏以降に解体

2026-03-19     HaiPress

高島平団地(東京都板橋区)の一部を賃貸タワーマンション(タワマン)に建て替えるため、今夏以降に取り壊される旧高島第七小学校の「棟下式(むねおろしき)」が14日に行われた。卒業生や元職員ら約1500人が駆けつけ、47年間たたずんだ校舎との別れを胸に刻んでいた。

懐かしさや寂しさ、未来への思いが交錯した「最後の日」を追った。(増井のぞみ)

地域の児童が描いたイラストに高七小への感謝の思いを添えた「プロジェクションマッピング」=東京都板橋区の旧高島第七小学校で

◆小5で閉校するまで通った飯島さんの思い出

区と、大学の有識者らでつくる「アーバンデザインセンター高島平」の共催で、都市再生機構(UR)が後援。校舎昇降口で、近くの徳丸北野神社の神職2人による清めはらい式に続き、青い法被姿の区職員や参加者が菓子をまいた。

菓子をまいたシンガー・ソングライターの飯島美月さん(30)=板橋区=は、5年生の終わりに閉校するまで高七小に通い「児童数が少ないから特別支援学級の子も一緒に学んだ。高七小の子は思いやりがある」と振り返った。

棟下式で大勢の人に向け菓子をまく参加者。奥は分譲団地=東京都板橋区の旧高島第七小学校で

解体工事を含めたまちづくりについて「高七小が...

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