「ご来場の子供達、切り紙芸術をご存じますか？自分の知恵と創造力を発揮して、手にした切り紙を芸術品に変えることができますよ」、中国山東省臨沂市沂南県界湖街道汶河コミュニティで「中華文化を伝承し、切り紙芸術を発揚する」というテーマイベントが予定通りに開催した。イベントの始まりに、ボランティアの先生は説明と実際の操作を結合した方法で子供達に切り紙の基本概念、方法とテクニックを説明し、青少年達が中華伝統文化を伝承していくように導いた。イベントの現場では人々のディスカッションが絶えなく、非常に盛り上がっていた。

「全環境」共に徳を立てて人を立てるという方針を推進するために、今年に入ってから、界湖街道は資源を統合し続けた。学校、家庭、社会とネットワークの「四結合」協同育成メカニズムを構築した。愛国主義教育基地、新時代文明実践ステーション、文化館と図書館などのプラットフォームを広く利用し、オンライン・オフライン宣伝活動を積極的に展開し、徳を立てて人を立てるという任務を真に実現させる。

ブランド革新を際立たせ、宣伝の形式を多様化にする

界湖街道は「11+45+N」の宣伝モデルに基づいて、徳を立てて人を立てるという宣伝ブランドを作り、未成年者、保護者、教師と家庭教育ボランティアの四つのグループに注目し、専門家、家庭教育と青年講師など含めた11の宣伝チームを成立し、定期的に形式多様な宣伝活動を行う。街道にある45ヶ所の新時代文明実践ステーションをカバーし、PPTデモ、ビデオ放送と質疑応答などの形式で、道徳模範や身近な善人ボランティアなどを招待し、報告会を行ったり、オンラインで報告を行ったりすることによって、学生が知らず知らずのうちに主流価値観に対する認知と理解を深め、学生の徳智体美労の全面的な発展を協力する。

力を合わせて人を育つことを際立たせ、宣伝モデルを広げる

今年に入ってから、界湖街道は積極的に11の宣伝チームを組織し、街道にある各中小学校、コミュニティに入り、「励ましの感謝のテーマ教育」、「法治と安全」、「生態環境を守り、美しい生活を共有する」、「ネット文明」、「心理健康教育」と「家庭教育」など徳を立てて人を立てるというテーマシリーズ宣伝活動が行った。「オンライン＋オフライン」融合したシステムを構築し、各中小学校で中華優秀伝統文化のオンライン宣伝活動を幅広く展開し、学生がオンライン授業の形式を利用し、一つ一つの古詩、一つ一つの経典的な文章と一つ一つの先進的な事績を通し、優れた伝統文化の継承と発揚への興味を示し、優れた伝統文化の力を伝えるよう誘導する。現在までに、街では伝統文化テーマである徳を立てて人を立てる宣伝イベントが200回以上を展開し、住民が5万人以上をカバーした。

テーマの融合を際立たせ、宣伝の中身を高める

界湖街道は中華伝統文化と融合し、「正衣冠」「朱砂啓智」「啓蒙開筆」「経典読誦」など新時代文明実践テーマイベントを展開した。ボランティアの指導で、筆を握り、先生に礼拝し礼を学び、正気を修行し、強国の意志を立たせ、伝統文化の体験浸潤の中で、人生の学習の第一歩を踏み出した。休み期間の雛鷹教室に頼りに、保護者と子供達を招待し共に溺水防止、詐欺防止などのテーマ講演会を行い、未成年者の保護から家風の伝承、伝統文化などの分野まで、新時代に適応した新人を育成するために、精神力と道徳的な支えを提供した。（程奕霖）